2019年05月21日

毎日新聞・三重版(5月14日)

5月25日(土)からの三重県・伊勢進富座での公開について、
「毎日新聞・三重版」でご紹介くださいました。
記事はこちらからお読み下さい。

 

三重でもたくさんの方に映画の応援をしていただいています。
25日~31日までの1週間、10:30~/14:00~の1日2回上映です。
(月曜休館のため、27日はお休みです)。
皆さまのお越しをお待ちしています。

 

2019年05月21日

シネマチュプキ 「フレンドリー上映日」のご案内

6月1日(土)~上映されます、シネマチュプキ・タバタでのアンコール上映について、
劇場から「フレンドリー上映日」のご案内があります。以下、劇場公式サイトから引用です。

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6月8日(土)『風は生きよという』『道草』フレンドリー上映
上映中、声を出してOK、動いてOK、出入り自由!
映画の音量を抑え、真っ暗にせずうっすら照明を残した上映を行います

宍戸大裕監督の2作品をフレンドリー上映でお届けします。
映画『道草』は重度の知的障害のある人が、介護者と共に地域で自立生活を送る日々を追ったドキュメンタリーです。
地域でともに暮らすということを知り、地域=自分ごと、身近なこととして考えさせられる作品です。
自閉症や発達障害、行動障害がある場合、大きな音や光が苦手、声が出てしまう、動いてしまう、ということがあります。
当事者の方が観に来やすいよう、前回4月に続き、「フレンドリー上映」の日を設けました!

今回は宍戸監督の前作『風は生きよという』もフレンドリー上映となります。
こちらは、病気などのさまざまな理由により人工呼吸器を使用して地域社会に暮らす、5人の利用者と周囲の人びとの日常を映し出すドキュメンタリーです。

音量・照明は当日いらした皆さまと一緒に相談して調整します。
障害のある方に限定した日ではありません。
自閉症や過敏症のない方も、一緒に映画を楽しむ体験をしませんか。
普段こらえていた?大笑いや、大泣き、心の中に収めていたツッコミも気にせず出せてしまう環境です。
お互いの存在を感じ、内包し合える優しい時間になったら嬉しいです。

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6/8(土)フレンドリー上映
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『風は生きよという』
上映時間:10:30~11:51
予約サイト:http://chupki.jpn.org/archives/4328

 

『道草』
上映時間:12:30~14:05
予約サイト:https://coubic.com/chupki/649562

 

●通常の上映期間は6/1〜6/15まで(水曜定休)
映画の詳細・ご予約はコチラ(http://chupki.jpn.org)

 

●6/6(木)「風は生きよという」上映後、
小田政利さん(出演者)と宍戸監督によるトークがあります。

 

●車椅子ユーザーのお客様へ
小さなシアターです。スペースをご用意するため、ご予約は電話で頂けると大変有難いです!
電話:03-6240-8480(10:30~19:30頃まで)

◎視覚情報を解説する音声ガイドナレーション、聴覚情報を補う日本語字幕が付いています。
◎座席20席ほどの小さな映画館ですので、ご予約をお薦めいたします♪ご予約はお電話でも承ります。

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CINEMA Chupki TABATA
(シネマ・チュプキ・タバタ)
住所:東京都北区東田端2-8-4(JR田端駅より徒歩5分)
電話:03-6240-8480
HP:http://chupki.jpn.org
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2019年05月20日

伊勢新聞(5月16日)

5月25日(土)からの三重県・伊勢進富座での公開について、地元「伊勢新聞」がご紹介くださいました。
記事はこちらからお読み下さい。

2019年05月14日

まちポレいわき上映時間決定

5月17日(金)から公開します「まちポレいわき」の上映時間が決まりました。
1週目の17日~23日までは12:20~上映です。
2週目の上映時間は未定ですので、決まり次第ご案内させて頂きます。
劇場HPはこちら

 

※ 15日(水)19:00~放送のココラジ(郡山コミュニティ放送、パーソナリティ・ちばえみさん)に監督が出演させて頂きます。HPはこちらです。

2019年05月11日

福島民友(5月5日)、福島民報(5月9日)

監督の宍戸です。
昨日からフォーラム福島での公開がはじまりました。
福島民友(5月5日)、福島民報(5月9日)にご紹介いただています。

 

本日9:50の回上映後、フォーラム福島の舞台挨拶に立たせて頂きました。お客さんより空席が目立つ日でしたが、武藤類子さんがお母さまとご友人とお越し下さっていました。

いまから8年前、明治公園で開かれた「9・19さようなら原発集会」で武藤さんが読まれたスピーチは忘れがたく、力にあふれていました。
(スピーチは「福島からあなたへ」という本となり大月書店から出版されています)

 

「みなさん、福島はとても美しいところです」というフレーズは福島を訪れる度に思い返され、「私たちはいま、静かに怒りを燃やす、東北の鬼です」というフレーズは武藤さんをお見かけし、お話させてもらう度こんなに穏やかで優しい鬼がどこにいるのだろう、と感じさせられます。

武藤さんは養護学校教員を勤めてらしたこともあり、どんな風に映画をご覧になられたか、お昼をご一緒しながら感想を伺い、また原発事故の刑事責任を問う裁判の行方についても教えて頂きました。
武藤さんはあの日のスピーチを、こう結んでいます。

 

「私たち一人ひとりの背負っていかなくてはならない荷物が途方もなく重く、道のりがどんなに過酷であっても、目をそらさずに支えあい、軽やかにほがらかに、生きのびていきましょう」。

 

この結びの内に「道草」にも通じてくるところの心のありようを、僕はひとり合点の受けとり方で受けとっています。フォーラム福島で、まちポレいわきで、「道草」がいろいろな方に観て頂けることを願います。

※ 5月13日テレビユー福島の夕方ニュース番組できょうの様子を含めて映画をご紹介頂く予定です。

2019年05月07日

信濃毎日新聞(5月6日)

5月6日の「信濃毎日新聞」朝刊にご紹介いただきました。
4日から公開がはじまりました上田映劇には、連休明けのきょうもたくさんの方に足をお運びいただいています。
上映は12日までです。お見逃しありませんように!

2019年05月04日

上田映劇の公開がはじまりました

きょうからはじまりました上田映劇の公開。
(5/4〜12、11:50〜上映。9日は休館日)
2年前の映劇再オープン以来最多の100名を超えるお客さんにご来場いただいています。熱心な応援をしてくださっている地元の皆さまに、深く感謝申し上げます。
きょうと明日は上映後トークもあります。
11日、12日はバリアフリー字幕付上映です。
お越しをお待ちしております。

2019年04月26日

シネマチュプキ再上映決定

4月1日~25日まで延長を含めて上映いただいてましたシネマ・チュプキタバタでの公開は、
大きな反響をうけ、6月1日(土)~15日(土)のアンコール上映が決まりました。
(水曜定休のため、5日、12日は休みです)
上映は12:30~で、期間中は監督の舞台挨拶も予定しています。

また同期間中、10:30~は監督の前作「風は生きよという」のリバイバル上映も決まりました。
映画「風は生きよという」公式HPはこちら

シネマチュプキ タバタHP