2020年01月09日

佐賀新聞(1月8日)

10日からはじまる佐賀シアター・シエマでの公開を佐賀新聞(1月8日朝刊)にてご紹介いただきました。
記事はこちらからご覧下さい。

2020年01月07日

佐賀公開を応援いただいています

今週10日(金)から、佐賀シアター・シエマで公開が始まります。
佐賀でも多くの方にご協力頂き、映画の存在を周知して頂いてます。
今回は情報保障にも力を入れています。12日、14日、16日はバリアフリー字幕付上映、12日は音声ガイドも用意しています(必要な方にラジオをお貸しします)。
12日の上映後トークには要約筆記も用意しています。
多くの方のご鑑賞をお待ちしています。

 

※ 1月10日(金)~16日(木)連日14:05~
10日(金) 通常上映
11日(土) 通常上映
12日(日) バリアフリー字幕、音声ガイド付上映(ラジオ使用)
      上映後、監督のトークあり(要約筆記付)
13日(月) 通常上映
14日(火) バリアフリー字幕付上映
15日(水) 通常上映
16日(木) バリアフリー字幕付上映

 

    

2019年12月22日

週刊朝日(12月19日)

12月19日発売の『週刊朝日』に放送作家の鈴木おさむさんが映画の感想を書いてくださいました。記事をシェアさせていただきます。
こちらからお読みください。

2019年12月18日

アフタートークのその先へ

監督の宍戸です。
今月熊谷市で行われた自主上映会に、出演者の岡部亮佑さん、介助者の仲森邦輔さんが登場しトークが開かれました(ふたりのトークはこの日が初)。話は仲森さんを中心に進み、その間亮佑さんはご覧の通り、絵を描くことに集中していたようです。トークが終ると、素敵な自画像が2枚出来ていました(自分を見つめるもうひとりの自分の眼差し。さすがです)。

 

   

 

上映後に開かれるトークや話合う場を大切にしたいと感じています。自分たちの暮らす街ではどんな暮らしの可能性があるのか、それを探り、つくり出していくことにも目を向けてみたいです。山形や仙台、石巻では自分たちはどんな暮らしをしたいのか、夢や可能性を話し合う場が持たれています。
それぞれの街で、暮らしのかたちを模索する取り組みが起きていくことを期待しています。

 

   

2019年12月17日

佐賀シアター・シエマの公開が始まります

年明け1月10日(金)~16日(木)の期間、佐賀市にあります映画館シアター・シエマで公開されます(佐賀初公開です!)。
連日14:05~の上映で、12日(日)は上映後、監督トークもあります。監督の出身地にちなみ「宮城県人会さが」の皆さんが熱烈に応援して下さっています。こころから感謝申し上げます。

 

 

 

佐賀の方々にも、どうぞ映画が届いていきますように。
(詳細は劇場HPからご覧下さい)

 

 

2019年12月16日

「第十二回予告篇ZEN映画祭」でチラシ大賞を受賞

鎌倉で開かれていました「第十二回予告篇ZEN映画祭」で映画「道草」のチラシが2019年の大賞を受賞しました。投票頂いた方々に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
また、チラシのイラストを描いて下さった木下ようすけさん、デザインをして下さった林よしえさんのお仕事にあらためて敬意を表し、感謝いたします。
映画祭のHPはこちらです。

2019年12月03日

「映画撮影」(No.223号)のご紹介

日本映画撮影監督協会から発行されてます撮影専門誌『映画撮影』(223号、11月15日発行)に、監督の「撮影報告」が掲載されました。
ご関心のある方はこちらからお問合せください。

 

2019年11月29日

NHK「バリバラ」(12月5日)

7月にNHKEテレで放送された「バリバラ」が12月5日(木)にアンコール放送されます。
映画もご紹介頂いてますのでぜひご覧ください。
番組内容は下記の通りです(番組HPから)。
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「障害者殺傷事件3年 まちで暮らす」

障害者施設「津久井やまゆり園」(相模原市)で多数の入所者が殺傷された事件から3年。
今回は“暮らしの場”を検証する!言葉による意思の疎通が難しく自傷などの行動障害がある
重度知的障害者は、これまで親元か施設で暮らすしかないと考えられてきた。
しかし今、ヘルパー制度を利用し地域での暮らしを目指す人たちが出始めている。
施設を出てまち中で暮らす準備を始めた事件の被害者を取材。“当たり前の暮らし”って、何だ?
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・12月5日(木)20:00~
・再々放送12月8日(日)0:00(土曜深夜)